国債に関する情報まとめ

 

「国債」について、その名前は聞いたことはあるけれど一体どのようなものかはよく分からない、というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は国の財政に密接に関わってくる国債について、我々個人投資家の視点からの情報も含めて、詳しくチェックしていきましょう。

 

■国債とは

国債とは文字の通り、”国”が発行する”債”券のことです。債権とはかんたんに言えば借金のことで、債券を投資家に買い取ってもらうことにより、そのお金を国の財政に投資します。

 

国債の種類は多くの種類が存在し、発行目的や利払い方式によって分類されます。発行目的とは、集めた資金をどのように使っていくか、ということで「赤字国債」「借換債」「融通債」などのように分けられています。利払い方式の国債には、「利付国債」「割引国債」などといった種類があり、国債を購入した側がどのように利払いを受け取るか、という点で類別されます。

 

国債は発行から満期(償還)までの期間でも分類され、その違いは以下のようになっています。

短期国債 …6ヶ月、1年

中期国債 …2年、5年

長期国債 …10年

超長期国債…15年、20年、30年、40年

 

このうち10年物の長期国債は流通量が多く、その流動性も高いため長期金利の目安となっています。ニュースで「長期金利が低下」などと報じられているときは、この10年物国債の金利のことを指していることが多いです。

 

■国債投資とは

銀行や証券会社のような大口の主体と、我々のような個人投資家においては、国債投資に対する姿勢やその制度は大きく異なります。まず、日本国債を多く所持してるのは金融機関や保険、民間銀行となっています。

参考: http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html

 

日本の国債に関しては、海外投資家の比率が低いということもあり、デフォルト(債務不履行)に陥るリスクは極めて低いと言えます。ですが日本の財政赤字は年々増加しており、国債償還にかかる費用もそれに比例して増加してきている状況です。借金を返すために借金することを繰り返す、これが続くと財政の健全性が損なわれて国債売りにつながり、国債による資金調達が難しくなってしまう、という負のスパイラルに陥る可能性があります。

 

 

我々が購入出来る国債の種類は限られており、「個人向け国債」としては固定3年満期、固定5年満期、変動10年満期物があります。また、平成19年より新たに販売が開始された「新窓販国債」は2年、5年、10年満期物がありますが、両者には大きな違いがあります。

 

まず、前者の「個人向け国債」では1年が経過すれば中途換金が可能であるのに対し、新窓販国債の場合、途中売却は市場での売買のみとなります。市場売却の場合は金利の変動や手数料を考慮すると損失が発生する場合があるため、満期まで所持しているのが一般的でしょう。これら2つの国債にはほかにも違いがあるのですが、詳しくは下の参考リンクにある財務省の国債公式ページをご覧いただければと思います。

 

■国債のイメージ

国債、というと国の借金を結び付けて考える人が多く、またあまり身近なものでもないため、「その詳しい実態はよく分からない」という方も多いのかもしれません。しかし実際にはひとつの金融商品という認識でよく、利回りや運用期間などをチェックしたうえで投資先のひとつになりうるものである、と言ってよいでしょう。

 

日本人は特に資産を銀行に預けがちで運用を考えている人が少ない、ということをよく目にしますが、そういった方こそ国債について詳しくリサーチをしてみると良いかもしれません。少なくとも預金金利よりは良い条件が揃っている国債ですので、興味のある方は購入の検討をしてみて下さい。

 

■国債を売買するのはどんな人?

国債を購入する主体としては、国際市場での入札を行う銀行や証券会社や、またそのような業者から国債を買い入れる個人投資家が存在します。銀行や証券会社は以前まで国債引受シンジケート団(通称:国債引受シ団)という括りで一定の国債消化を行っていましたが、その制度が2006年に廃止されて以来は、国債の売買は価格競争入札というかたちがとられるようになりました。

 

また、上記項目の「国債投資とは」にも書いたように、我々のような個人でも国債の売買を行うことは可能です。株やFXと比べ、更に長期的なスパンで行う投資であると考えて良いでしょう。中途売却をすることも可能ではありますが、基本的には満期まで所持するパターンが多いかと思います。さきにあげたような金融商品と比べてややリターンが小さくなる国債ではありますが、安全性や元本保証のことを考えると、優位性のあるものであると言えるでしょう。

 

■国債売買を始めるには

国債売買を始めるのも株と同様、口座開設が必要となります。あとはどこの金融機関でどういった国債を購入するか、を選ぶのですが、これについても財務省のページが参考となるでしょう。

参考:財務省 取扱金融機関一覧

 

有名なところで言えばみずほや三井住友のようなメガバンク、また身近な地方銀行、信用組合などでも国債の購入は可能になっています。

 

「債券」というと何か紙のようなものを手にしそうなイメージがありますが、実際には各社の説明にもあるようにペーパーレスで国債の購入を行うことが可能になっています。

 

■やるべきこと

国債と強く結びつきをもつ長期金利の動きについては必ず知っておかなければなりません。

2013年より第二次安倍政権のマニフェストとして掲げられた「アベノミクス」の始動とともに、日本の中央銀行である日銀はあの手この手で金融緩和を行うようになりました。

 

日銀が目標とする「物価上昇率2%」は当然のことながらインフレ経済を目指す、ということです。緩和により超低金利時代に突入し、それに併せて国債価格は上昇。現在の日銀総裁である黒田氏の任期は2018年4月までとなっていますが、それまでどのような政策がとられ、また出口戦略がどのように図られるか、といったことには注視しておきたいところです。

 

■やってはいけないこと

国債投資で行っていけないこととは何でしょうか?上記で書いたことと似ていますが、それに関しても各国の金融政策を注視したうえで考えていく必要があるでしょう。

 

たとえば2016年1月より日本で初めて導入されたマイナス金利ですが、これによって長期金利は大幅に低下。金利が下がれば国債価格は上がるという相関関係を持っていますから、この政策以前に国債を持っていた方は実質的に損をしてしまいます。マクロな経済政策の動向・予想を把握せずに国債の売買を行ってはいけないと言えるのではないでしょうか。

 

また、「変動10年」と「固定5年」・「固定3年」の違いを把握せずに売買してはいけません。後者の5年と3年満期物は金利の変動に適応できていないため、金利が上昇した際にその恩恵を受けられないからです。

 

■国債で上手く利益を得るためには

国債で上手く利益を得るためには…という項目ですが、国債は利回りを積極的に狙っていく商品というよりは、資金の預け先として少しでも資産が増えるようになれば良い、ということを目的とした金融商品であると思います。そのため

 

利益を狙うためには、長期金利の変動を予測して国債購入を行う必要があるでしょう。この先金利上昇が狙えるのであれば変動10年満期のみを買えば良いのですが、長期金利が下がってしまうかもしれない、と考えた場合には固定3年や5年でリスクヘッジをしておく、という選択肢も挙がってきます。

 

■まとめ

以上国債の特徴について簡単に見てきましたがいかがでしたでしょうか。

 

株やFXといったものに比べ、ローリスクローリターンである国債ですが、ただ資産を銀行に預けているよりは良い投資先と言えるのではないかと思います。ほかにも債権の種類には社債などもあり、国債と金利条件なども変わってきますので、様々な情報をチェックしたうえで自らの資産運用に活かしていってみてください。

 

■参考情報へのリンク

  • 個人向け国債トップページ(財務省)

http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/

 

国債のイロハについて詳しく知ることが出来ます。

国債に興味がある方は必見のサイトであると思います。

 

  • 国債シミュレーション

http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/simu/

 

国債の購入・中途換金のシミュレーションを行うことが出来ます。

実際に資金を費やす前に、どういった利回りを得ることが出来るのかを知るいいツールとなるでしょう。

 

  • 長期金利推移グラフ(日本相互証券株式会社)

http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

 

新発10年国債利回りのチャートを確認出来ます。過去1年分、10年分の推移も見ることができ、現在のトレンドを知るのに参考になるでしょう。

外貨預金に関する情報まとめ

「外貨預金」と聞いても、そのメリットやデメリットを詳しく知る方は少ないかもしれません。FXや外貨MMFといった類似商品もあり、どれを選べばいいか悩むこともあるのではないでしょうか。そこで今回は外貨預金の特徴や、非常に似た性質を持つFXとの比較を行い、その性質について理解していきましょう。

 

■外貨預金とは

外貨預金とは文字通り預金を外貨建てで行うこと。ちょうど海外に行くときに日本円を外国の通貨に両替するようなイメージですね。円でなく海外通貨で預金することで、その国の金利を適用させたり、為替差益を得たりすることによって利益をとるのがメリットであると言えるでしょう。

 

外国通貨を扱う、という点では非常にFXに似た性質を持っていると言えます。他にも円建てではありますが、海外の金融商品を運用する方法としては外貨MMFというものが存在します。日本円で証券会社に資金を預け、その会社が海外の金融商品を売買するというものです。

 

 

■外貨預金のイメージ

ジャックスの調査によると外貨預金のイメージとして最も意見が多かったのは「損をした時のリスクが大きそう」というもの。

(参考: http://fortuna.sc/post/1089)

 

外貨を扱う以上はその国の経済や情勢について知っておく必要があります。日本国内に住んでいると海外の状況がはっきりとつかめず、有事の際に反応が遅れてしまい、為替の変動をもろに喰らってしまう、という懸念から上のような印象を抱く人が多いのではないでしょうか。

 

 

■外貨預金をやる人ってどんな人?

外貨預金を行うのはどういった人なのでしょうか?「預金」と入っている以上、個人が主体となっていそうです。三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行といったメガバンクや、住信SBIネット銀行・楽天銀行のようなネットバンク等、非常に多くの銀行で取り扱いを行っています。商品としてセールスされ、運用先として選ぶ人もいるのではないでしょうか。

 

■外貨預金を始めるには

外貨預金を始めるには、まず口座の開設が必要となります。さきに書いたように外貨預金をすることの出来る金融機関は沢山ありますが、その中から自分の売買したい通貨を扱っているところ・金利が高く手数料が安いところを選んでいきましょう。

 

手数料は意外にも大手銀行より新生銀行の方が安く、特にネット銀行だと大手に比べて手数料がかなり安いところが存在します。大手でないからと言って特段違いや危険があるわけでもないので、口座を選ぶのであればネット銀行をオススメします。

 

■やるべきこと

海外の通貨を売買する以上、その国の経済については精通しておきたいところです。加えて、日本とその国の関係性や、世界的な経済情勢など、グローバルかつマクロな視点を持っておく必要があるでしょう。日本のニュースサイトだけでなく、海外のニュースサイトをチェックするなどして視野を広げておきたいところ。

 

また、よく目にするのが外貨預金とFXの比較です。外貨預金はFXに比べて金利から得られる利益効率が悪かったり、手数料が高かったりという特徴があります。これについては確かにその通りなので、FXの方が優れているところも多いのですが、絶対にFXがよいというわけでもなく、両方の特徴・違いを理解して区別していく必要があると思います。

 

外貨預金、FXともに口座開設は無料であり、FXの場合デモトレードを使える業者も多く存在するため、実際に資金を入れてみる前に両者でシミュレーションをしてみるのも良いでしょう。実際に運用してみるとFXの方が使いやすい、という感想を持たれる方も多いと思いますが、どちらを利用するにしてもギャンブル的な資産運用だけは避けるようにしてください。

 

■やってはいけないこと

外貨預金を自分からやりたい!といって始める方はそこまで多くなく、銀行から勧められてなんとなくやってみた…というケースもあるかもしれません。大体商品のセールスでは「円預金より高金利」「為替差益でも利益を得られる」といううたい文句があると思うのですが、そのようなメリットだけを見て資金を預けるのは避けたいところ。

 

上のようなメリットも確かにありますが、外貨預金には預金保険制度が適応されなかったり、急激な通貨の変動で大きな損を被ってしまったりと、当然悪い側面も存在します。これはあらゆる投資に言えることですが、ひとつの情報だけを鵜呑みにしてはいけません。様々な情報を多面的に知ったうえで、自分の大切な資産を運用していくことが大事なのではないでしょうか。

 

■外貨預金で上手く利益を得るためには

外貨預金で利益を得る方法は「金利(差)」と「為替差益」の大きく2つに分けられるでしょう。「金利(差」」は、日本の預金金利がほぼ0であるのに対し、外貨預金では他国の金利が適応され、高いところだと年利税引き前で0.5%というところもあります。新興国通貨の金利は高めなのですが、その分経済的なリスクが高いため、ハイリスクハイリターンな投資になりがちであると言えるでしょう。

 

なお、FXでも同様に金利差を利用した「スワップポイント」という制度が存在します。2国間の金利差による損益が毎日口座から足し引きされるのが最大の特徴です。

 

 

「為替差益」は、為替の変動によって生まれた差額を利益とする方法です。例えば1ドル100円のときに10000円分ドルで預金すると100ドル。その後為替が1ドル105円に変動すると、預金額は100ドルのままですが、それを円に両替しなおすと105(円) × 100(ドル)で10500円が返ってくることになります。(ここでは手数料は省略)

 

ただ、こういった為替差益を狙って外貨預金をするのであれば、手数料がより安いFXを使うことをオススメします。FXは取引手数料がそもそも0円というところが多く、取引の手数を増やし為替差益を狙う、ということも可能であるためです。

しかし逆に無駄な取引が増えてしまって損が膨らんでしまう、というパターンもありますから一長一短であると言えます。外貨預金はあくまでも”預金”ということで、長めの視点での資産運用に向いていると言えます。

 

■まとめ

繰り返しになりますが、外貨預金をしてみようと思った前にまずしてほしいのがFXとの比較です。短期で運用するか、長期で運用するか、色々な場合によってどの金融商品を選んでくるのかには違いがあると思いますが、基本的にはFXの方が有利な点が多いためです。

下に参考情報のリンクとして、大手銀行・証券会社のサイトをリンクしておくので、是非参照していただければと思います。

 

国内の預金金利がほぼ0に近いなかで、それより大きいリターンを得られる金融商品に投資したい、とは誰もが思うことであると思います。色々な商品を眺めてみたうえで、自分にあった商品を売買していくのが良いでしょう。

 

 

■参考情報へのリンク

  • Bloomberg

https://www.bloomberg.co.jp/

 

  • Reuters

https://www.bloomberg.co.jp/

 

上の項目「やるべきこと」で書いたように、国内海外のニュースを知るうえでとても役に立つサイトです。英語が読める方は英語表記で読んでみるのも良いかと思います。その国の言葉でのメディア情報を手に入れることはかなり優位性があることではないでしょうか。

 

  • はじめての外貨預金(三井住友銀行)

http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/beginner/

 

外貨預金について初心者でも分かりやすいように解説されたサイトです。

 

  • 外貨定期預金シミュレーター(じぶん銀行)

http://www.jibunbank.co.jp/products/foreign_deposit/simulator/#yen-usd

 

外貨預金を具体的な数値でシミュレーションすることが可能です。

 

  • 5分でわかる はじめてのFX入門

https://www.nomura.co.jp/retail/fx/beginner_fx/5_minute.html

 

野村証券のFXについてのサイトです。図表があり非常に分かりやすく説明されています。

先物取引に関する情報まとめ

株やFXに比べるとややマイナーな印象がある先物取引。ですが日経平均と大きな連動性を持つ「日経225先物」の動きを注視している投資家は非常に多いのではないでしょうか。

そこで今回は日経225をはじめとした先物について、知って得する様々な情報をチェックしていきましょう。

 

■先物取引とは

先物取引も株と同じように、その商品の価格が上がるか下がるかを予想して売買を行うものです。が、株との大きな違いは、前もって決まっている期日にそのポジションを必ず決済する必要がある、ということです。

 

各年毎月第2金曜日に「SQ(Special Quotation)」というものが設定されており、この日に日経225先物が日経平均株価の寄り値で決済されます。先物とオプション、両方の満期である3,6,9,12月の第2金曜日がメジャーSQ、それ以外の月の第2金曜日はマイナーSQと呼ばれます。分かりやすい例で言えば、2016年8月時点では「2016年9月限」「2016年12月限」「2017年3月限」といった日経225先物を売買することが可能です。

 

SQが来る前にも持っているポジションの清算を行うことも当然可能です。株と同じく、短期的な動きを予想し取引を行う投資家も多く存在します。SQの当日は多くのプレーヤー(特に資金力のある大口)が日経平均構成銘柄の寄り値を動かすこともあり、非常に注目が集まります。

 

先物取引で最もポピュラーなのは日経225先物ですが、コメ先物や原油先物、金先物のような商品の先物取引も昔から行われています。特にコメ先物取引は江戸時代から行われており、(当然取引形態などは変わってきていますが)非常に古くから続く歴史となっています。その年の収穫が不作で価格が上がると予想すれば先物を買っておく…などということがあったわけですね。

 

■先物取引のイメージ

日経225先物のような先物の場合、「日経平均を予想すればいいだけなので、株に比べて銘柄を選択する必要がないので楽」という印象を持たれる方も多いかもしれませんね。確かにそこは先物のメリットなのですが、だからと言って楽に勝てるわけではありません。シンプルなように見えて奥が深く、また予想外の動きをすることも多々あり、そのレバレッジ(※)の高さと相まって、資金力の少ない個人投資家が投資対象にするのはいささか難しいかもしれません。

 

※レバレッジ・・・日本語で「てこ」自分の資金を担保に、資金以上のポジションを売買出来ることを指す。「レバレッジ〇倍」などと表記される。

 

■先物取引をやる人ってどんな人?

先物取引には個人投資家も多く参加しますが、やはり注目しなければならないのは資金力のある大口の存在でしょう。大口とはゴールドマンサックスやABNアムロといった海外証券、楽天やJPモルガンといった国内証券のような機関投資家のことを指します。相場のトレンドが出来る要因はファンダメンタルズ、テクニカル等様々ですが、こういった大口が思い通りに相場を作るケースも散見されます。

 

我々が「どう考えてもこっちに行く」と思った逆方向にポジションをとることで、個人投資家のロスカットを巻き込み大きな利益を得ることが多額の資金では可能になるためです。指数の動きを予想すればいいだけだから楽…と思われがちな先物取引ですが、こういった需給要因なども絡んでくるため、高難易度であると言えるでしょう。

 

■先物取引を始めるには

先物取引を行うのも株やFXと同様、まずは証券会社で口座開設を行う必要があります。が、先物の場合レバレッジが高く、小さな指数の変動でも資産が大きく動くことがあるため、資金力のない個人は口座開設を行えない場合があります。どこの証券会社でも、株やFXに比べやや口座開設の条件が厳しいイメージですね。

 

■やるべきこと

先物取引を行ううえでやっていくべきことは何でしょうか?取引で安定した結果を残していくために必要なことは人によって違い、その手法も千差万別であると思いますが、初心者の方がまずやるべきは「相場の観察」であると言えます。自分で予想をしつつ、なぜ価格がその方向に動いたかを考えて答え合わせをする。そういったことを繰り返して相場観を磨いていく必要があります。実際に取引せずとも、その予測がどういうかたちで終わったかの取引記録をつけるのもよいでしょう。

 

自分の資金を実際に使うのと架空の取引ではメンタルに及ぼす影響も異なってきますが、何も知らないうちに資産が溶けていた、ということだけは避けたいところです。資産を増やすための投資で簡単にそれを減らしてしまっては元も子もありません。

実際の相場を観察しつつ、ニュースやウェブサイトを幅広くチェックし、自分の中で改善を繰り返していくことが重要であると言えます。

 

■やってはいけないこと

株やFXと同様、最も避けたいのは「資産がなくなることによる退場」です。特に先物取引はレバレッジが高く、数円の変動でも自分の資産は大きく動く場合があります。損益の増減に一喜一憂するのではなく、自分の手法に沿ったトレードをしていけるか、ということの一貫性が非常に大事になってくるのではないでしょうか。

 

また、初心者の方には丁半博打的なトレードはオススメできません。金融政策の発表時などには大きく指数が変動し、持っているポジションによっては大きな利益を得られる可能性もありますが、裏を返せば当然同じ分損をする可能性もあるわけです。プロのアナリストやトレーダーですら予想が困難なものを我々がぴったりと当てるのはなかなか難しいと言えるでしょう。

 

■先物取引で勝つためには

先物取引で勝つためにすべきことは、上での「やるべきこと」という項目で書いた内容と重複します。日経225先物をやりたいと思った場合、やや特徴が異なるのですが、日経平均に連動する上場株式である日経平均レバレッジ上場投信 <1570> や日経ダブルインバース上場投信 <1357> で練習をしてみると良いかもしれません。

 

前者は日経平均の上げに連動し株価が上昇、後者は下げに連動し株価が上昇(日経平均と逆相関の動きをする)という特徴を持っており、その点では日経225先物と同様であると言えます。双方とも非常に低価格から売買を行うことができ、かつ流動性も高く、いい練習になるのではないでしょうか。

短期売買で利ざやを稼ぐことにはあまり向いていませんが、やや長めの時間軸で指数を予想する検証にはなると思います。他にも指数や商品の価格に連動する銘柄は多く存在しますので、自分の扱いたい先物の前哨戦として、そういった株を扱ってみるのも良いかもしれません。

 

■まとめ

先物取引はハイリスクハイリターンな金融商品であるため、投資家に求められるレベルもその分高いものとなってくるのではないでしょうか。画面を通してトレードしている分には意識しづらいですが、同じ土俵にプロの大口トレーダーが参加している、ということは常に頭に置いておかなければならないことであると言えます。

 

当たり前のことを当たり前にやったうえで、周りの投資家より自分が優位性を見いだせる部分はどこか、ということを日々考えていく必要があるでしょう。プロのトレーダーに勝つ必要は必ずしもなく、相場に対してどう向き合い利益を出していくか――抽象的な表現ですが、曖昧な部分を具体化し、取引に活かしていけるようになれば自ずとその精度は高まってくるでしょう。

 

■参考情報へのリンク

先物取引を行っていくうえでチェックしたいサイトを挙げておきます。

 

  • トレーダーズウェブ 先物・手口情報

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp

 

証券会社がどのように買い越し・売り越しをしているのかを知ることが出来ます。

 

  • 投資部門別取引状況 (日本取引所グループ)

http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-derivatives/sector/

 

個人、生保などの主体がどのような売買動向であるかを確認出来ます。

 

FXに関する情報まとめ

投資を行っていくうえで一つの選択肢にあがるのがFX(外国為替証拠取引)。外貨を運用する、という点では外貨預金とも似ていますが、その特徴には大きな違いがあります。FXの概要や勝つために必要なことについてチェックしていきましょう。

 

■FXとは

最近広告や宣伝でも多く目にするようになったFX。日本語にすると「外国為替証拠金取引」となります。”外国為替”を”証拠金”を用い”取引”する――と、文字のままですが、証拠金というのがこの中では大事なワードになってきます。。

 

ここまでの説明を読まずとも、「FXって外国通貨を取引するんだな」ということは何となく分かっていた・知っていただけたと思います。それに加え、証拠金をもとにトレードを行えるのがFXの大きな特徴であると言えます。

 

証拠金、とは簡単に言えば担保のことで、これによって口座にある額以上の資金量に値するポジションの売買を行うことが可能になります。このシステムにより株式投資に比べややハイリスクハイリターンな性質を持っているのがFXの大きな特徴です。株でも信用取引、という似た制度がありますが、そちらのレバレッジ(自分の資産の何倍の取引を行えるかの倍率)は3倍がマックスであるのに対し、FXの場合は25倍がデフォルトとなっています。

(具体例で言えば、10万円の証拠金で250万円分の取引が出来るということです)

 

国内業者では規制が進み25倍のレバレッジが最大となりましたが、海外業者では400倍や888倍といった破格の値を設定している業者も多々存在します。それを目当てに海外口座を開く人もいますが、多くの方にはまずオススメできません。

 

■FXのイメージ

上で見てきたように株式投資と比較してみて、どちらかと言うとFXの方がハイリスクというイメージかもしれません。「FXで破産した」「FXで借金を背負ってしまった」という言葉もちらほら目にするように、なんとなく怖そうなイメージがあります。

 

そういった状況に陥ってしまうのはレバレッジの高さも原因ですが、株に比べ相場が一瞬で大きく変動してしまう可能性があることが大きな理由の1つであると言えるでしょう。そういったことはめったに起きないのですが、スイスフランショックやイギリスEU離脱といった有事の際には為替が乱高下を見せ、ロスカット(設定値での損切)が正常に行われないようなことも発生しました。

 

こういったことを書くとFXは危険なもののように思えてきますが、そういったリスクが起きることもある、というだけで欲に溺れたりせず危険を回避出来れば、そこまで危ないものではありません。

 

■FXをやる人ってどんな人?

FXを行う人は個人トレーダーからプロトレーダーまで、千差万別の参加者が存在します。

株に比べて長い時間取引を行うことが可能であり、夜であっても十分利益を得ることが出来るという特徴から、サラリーマンでもFXをやっているという方は多いのではないでしょうか。

 

株と比べて投資先の選択肢が少ないため、分かりやすさの点で言えばFXの方が勝っていると言えるでしょう。広告などを見て気軽に始めた、という人も少なくないかと思います。

 

■FXを始めるには

FXを始めるには、株の場合と同様口座を開設する必要があります。今はネットで迅速に資料請求を行うことが可能で、取引開始までの期間は非常に短いと言えます。また、多くの業者でデモトレードをすることが可能であるため、FXを始める前に仮想取引で慣れておくことをオススメします。

 

■やるべきこと

FXをはじめとした、自分の資金を使う投資でやるべきことは「自らの資金を安全に運用できるような手法を身に着けること」であると言えます。勿論他にも大事なことは沢山あるのですが、安定的に勝っていくためには自分のルールにのっとった取引手法を作っていくことが必要になります。

 

レバレッジをかけられるというFXの特性上、資産の上下動が激しくなることもあるかもしれませんが、それに一喜一憂せずに淡々とやっていくことが重要になってくるでしょう。焦って取り戻そうと考え、適当なトレードで更に損失が膨らんでしまう…となってしまえば目も当てられません。

 

FXをする以上、損を被ることや負けることは避けられませんが、そういったことから何を学び、どう次に活かすかが肝になってきます。取引記録をつけ、自分のクセや正確を統計的に判断したうえで、「こうトレードしたら上手くいくのではないか」という考えのもと、期待値が持てる取引手法を身に着けていくべきです。

 

■やってはいけないこと

FXでも株でも同じなのですが、やってはいけないのは自分の資産を失ってしまったり、口座をショートさせてしまったりすることです。上手くいっているときはいいのですが、負けがこんでくると感情に任せたトレードをしてしまうことは多くの人が経験するかと思います。

 

しかしそういった取引は他の人にとってみればカモであり、正確な判断を下せなくなってしまい結果的に負けてしまう、ということも少なくありません。FXはたいへんシンプルに通貨売買を行うことが可能で、偶然大きく勝つこともありますが、「本当に自分のルールに沿った売買だったのか」ということを常に考えてやっていく必要があるでしょう。

 

大きな為替変動が起きた際に慌ててトレードをすることなどもあまりよくなく、前もってトレードプランを立てておくことをオススメします。

 

■FXで勝つためには

FXは株に比べて取引対象が少なく、その分分かりやすいのですが、板が無かったり(板がある口座も存在はするがそこまでポピュラーではない)、出来高が見えなかったりと、参考とする情報が少ないところが欠点であると言えるでしょう。

 

何を売買の根拠としてトレードを行うかはテクニカル派とファンダメンタルズ派によって異なると思うのですが、あまりFXに慣れていない、という方は本やサイトを参考にしつつ、まずは幅広い視野を持てるようにしていくと良いでしょう。

 

意外とおろそかにされかちなのですが、トレードにおいて最も重要な「メンタル管理」も意識して身に着けていきたいところ。これに関しても多くの書籍が発売されているので手に取ってみると良いでしょう。「どんな情報を見ればいいか分からない…」と言う方もおられるかと思いますが、まずは有名なサイトや初心者用の本を見てみると良いかと思います。

これに関しては下の項目で後述します。

■まとめ

FXの基礎について簡単に見てきましたが、「まだよく分からない」という印象を持つ方も多くいるかもしれません。そういう方は、まず一度少額で少ない回数売買を行ってみると良いかもしれません。

 

私もFXを始めたばかりのころは画面上で変化する損益を見て「こんなに簡単にお金って増えたり減ったりするのか」と驚いたものです。新しい経験をしていき、そこから学んでいくことで、自分のトレードスキルは上がっていくでしょう。

 

慣れていくうちに大きなポジションを取りたくなることもあるかもしれませんが、そこでもやはり上に書いたような「自分のルール」を守ることを徹底してください。コツコツ買ってドカンと負ける、これが損を被ってしまうトレーダーのパターンです。損切りや利益確定を徹底して行えるか、ということは簡単そうに見えて非常に奥が深いことです。

日々トレードスキルを磨いていき、利益を積み重ねていけるよう、頑張っていきましょう。

 

■参考情報へのリンク

FXをやるうえで必ずチェックしておきたいサイトをリンクしておきます。

 

  • OANDAの未執行注文(Open Orders)と未決済ポジション(Open Positions)

http://www.oanda.jp/analysis/forex-order-book.php

 

他トレーダーの注文状況を知ることが出来ます。

 

  • みんなの外為

http://fx.minkabu.jp/

 

今後発表される経済指標などが掲載されています。

経済指標や金融政策の発表時は相場が大きく変動することもありますから、必ず頭の中に入れておいてください。

 

  • Bloomberg

https://www.bloomberg.co.jp/

 

  • Reuters

https://www.bloomberg.co.jp/

 

Bloomberg、Reutersともに国内・海外の動向をチェックする上で非常に有用なサイトです。相場の雰囲気がどう変化しているのかを掴むために毎日見ておきたいところです。

株に関する情報まとめ

一般の人にとって、ハードルがやや高く感じられるのが株式投資。

「株式取引をやってみたいけど、どんなものかよく分からない…」

「既に株式取引をしているが、なかなか上手くいかない…」

といった悩みや不安を持っている方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事では株についての全体像を掴めるよう、初心者の方でも経験者の方でもよりトレードに詳しくなれるような情報をまとめていきます。

 

■株とは

そもそも「株」とは一体何なのでしょうか?

 

「株式会社」という言葉は非常に身近なものであると思いますが、こういった会社が資金調達のために発行しているものが「株」です。投資家が株を買い、利益や経営権への一助等を目的にするのに対し、会社側は株を買ってもらうことにより、その資金を事業の発展や継続に活かしていく、というwin-winの仕組みが出来るというわけです。

 

■株式投資とは

株式投資、とは読んで字のごとく株式に投資を行うことですが、「投資」には”利益を見込んで資金を費やす”という意味があります。お金を使い、それより大きなリターンを得るというのが株式投資の醍醐味です。

 

投資家は株価の値上がりによって得たキャピタルゲイン、会社が株主に対して行うインカムゲインから利益を得ることが可能です。私たち個人投資家にとっては株主優待も大きな魅力の一つであると言えるでしょう。

 

■株式投資のイメージ

株式投資のイメージと言うと、メディアによる印象操作で「○億儲けたトレーダー!」「株で大損し借金をした」などと言う極端な印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

そのため、株式投資を行うのは危険…という考えている方も少なくないかもしれません。

 

しかしじっくりと銘柄選定を行い、普通に投資を行っていく分には、実際にそういった極端な結果が出ることはありません。どんな会社の株を買うかによってそのリスクリターンは全く異なってきます。

 

■株式投資をやる人ってどんな人?

株式投資の参加者にはどんな主体が存在するのでしょうか?我々のような個人投資家に対し、多くの資金を運用しているのがヘッジファンドや機関投資家といった大口の主体です。

その中には色々な種類・運用手法を持つものがありますが、有名どころで言えば生命保険や年金機構も大口の投資家であると言うことが出来ます。

 

私たちは例え株で損を被ったとしてもそこまで痛くはありませんが、機関投資家たちはプロのトレーダーであるため、投資を行ううえで必ず利益を得ていく必要があります。「年金を使って資金運用を行うGPIFが多額の損失を出した」というニュースが報じられ、憤りを感じられた方もいるのではないでしょうか。顧客から預かった資金である以上、その意向を汲み取りリターンを出していくことが大口には求められるわけです。

 

個人投資家においては会社員から主婦、学生まで幅広い年齢層が相場に参加しています。「株をやっている」と口にする人は多くないかもしれませんが、実際には意外と周りにも投資を行っている人は存在します。

■株式投資を始めるには

株式投資をやったことのない方には、始めるまでが意外とハードルが高いかもしれません。

 

しかし現在ではインターネットで簡単に口座開設、取引までの一連の流れを行うことができ、その障壁は小さなものであると言えるでしょう。スマートフォンやタブレットでもトレードを行うことは可能で、これからの技術の発達により、ますます株式投資は身近なものとなっていくのではないでしょうか。

 

■やるべきこと

株式投資で利益を得るためには、それ相応の努力が必要となります。適当に買って適当に売りたまたま得をした、という取引も勿論出来るのですが、それでは安定的に勝ち続けていくことは出来ません。利益を積み重ねていくのには銘柄選定や売買タイミング、リスク管理等の技術の研磨が必要となります。

 

…というと難しそうに感じてしまうのですが、ひとつひとつやっていけばそこまで困難なものではありません。まずは簡単な本やサイトで株の概要についてチェックし、実際に自分の知っている会社の株価の動向を観察してみると良いと思います。

 

段々と株のことが分かってきたら実際に取引を行ってみましょう。その中で気付いたことや出た損益に対し、フィードバックを行って改善を続けていき、取引の精度や相場観を日々高めていくのが株式投資で最も重要なことであると言えます。そのためにやるべきことは人によって異なってくると思いますが、基礎を重んじることは何事にも大事でしょう。ニュースチェックや株価分析など、コツコツやっていくことが勝利への近道です。

 

特に株価・銘柄分析は非常に重きを置かなければいけないもので、株をやっていて中々上手くいかないという方はこの部分をより鍛えていく必要があります。値上がりランキングに乗るような株は魅力的に見えますが、その分急落するリスクもはらんでいます。リスクとリターンを考え、損を小さく利益を大きくするトレードのシステムを組み立てるのが重要なのではないでしょうか。

 

■やってはいけないこと

株式投資を行っていくうえで最もやってはいけないことは「退場」です。リーマンショックのような暴落相場では、自分の資産を失ってしまう人が大量に発生しました。その後もチャイナショックやギリシャショック、イギリスのEU離脱など様々なリスクが表面化し、その度に痛手を被った投資家は少なくないはずです。

 

そういった危険から資産を安全に守るために必要なのは危険を察知する能力です。と言ってもそれが簡単に身に付けられれば苦労しませんが、大事なことは必要以上の資産をつぎ込まないことであると言えるでしょう。お金を増やしたいのは誰もが持つ気持ちではあると思いますが、信用取引によって元本以上のトレードを行ったり、仕手株という急騰ののち急落をする銘柄の取引をしたりするのは最初のうちは行うべきではないでしょう。

 

株式投資において損をしないことは不可能ですが、その損を減らし、いかに次にミスを減らしていくか、という努力は出来るはずです。千里の道も一歩から、という言葉があるように、日々地道に自らのトレードを改善し続けることが資産を築くのに最も重要なのではないでしょうか。

 

■株式投資で勝つためには

上で見てきたように、株式投資で着実に勝つためには自分なりに試行錯誤し、取引の質を上げていくことが最も重要です。楽をして利益を得たい、という気持ちも理解できますが、相場の参加者には先にあげたようなプロの投資家たちも非常に多く存在するわけです。「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」というように、勝ったからと言って慢心するのではなく、取引を反芻し本質を見極めることが大事です。

 

スポーツも株式投資も同じで、プロや周りのトレーダーに勝つためにはそれなりの頑張りを見せなければなりません。インターネットではよく「これだけやれば勝てる」「100%勝てる情報を教える」といううたい文句で高額商品を売っているのを目にしますが、日々変わり続けるマーケットで安定的に勝てる手法というのはなかなか見つかりません。

 

相場がなくならない限り株式投資も永遠に続くわけですから、私たちは生涯学習をしていくような気持ちで投資に向かう必要があります。それを楽しいと思えるかどうかが勝つために重要なことなのかもしれません。

 

■まとめ

ここまで株式投資のいろはについて簡単にまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。「やっぱり難しい…」と思われた方もおられるかもしれません。しかしそういったハードルを超え、周りより努力して得た結果にこそやりがいや喜びを感じられるのではないでしょうか。

 

これから株式投資を始める方も、既に株式投資を始めていた方も、これからの相場人生がよりよくなっていくよう頑張っていきましょう。

 

■参考情報へのリンク

毎日チェックしておきたい情報として有用なサイトをピックアップしておきます。

 

  • 株探

https://kabutan.jp/

 

  • 会社四季報ONLINE

https://shikiho.jp/

 

  • NewsPicks

https://newspicks.com/

 

  • 株ドラゴン

http://www.kabudragon.com/